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指揮者だって人間だ

晴れた日には洗濯を。

献本をお断りしました

ネット 考え方

先日、はてな用Gメールアカウントに次のようなメールが。

『指揮者だって人間だ』管理者 にょっき様
はじめまして。英会話イメージリンク編集部の今井と申します。

『指揮者だって人間だ』をいつも楽しく拝読させて頂いております。
特に「英語を話せるようになりたい」で書かれた「100の理屈より1の実感」や
「英語がキーになっているアンロック要素ってものすごくたくさんあるんだよなー」
にはすごく共感しました。

(中略)

さて突然になりますが、今回は私が執筆アシスタントとして制作に携わった
「英会話イメージリンク習得法」をにょっき様に献本させていただきたいと思いメールいたしました。

こ、これは噂に聞いていた献本というものでは…。
自分が献本に値する人間かはさておき、ブログを見てくれている人がいてその人が「この筆者にはダータで本を渡しても良い」と思ってくれているのは単純に嬉しかったのですが、色々考えた結果献本は辞退させていただきました。

理由は二つあります。
ひとつはインターネット上で知り合った人に住所氏名を教えることに抵抗があること。
メールには、本を送りたいので送り先を教えてくださいとあったのですが、インターネット上で繋がった面識の無い人に個人情報を伝えることのリスクは相当大きいと個人的には思っておりどうしてもひっかかってしまいました。
メールの送り主である今井さんを信用していないわけではないのですが、万が一のことを想定するとこちらの身元を特定されて「あのブログを書いていたのはここの誰それだ」と言われるのはとても怖いです。
誰にも内緒で(身内すら)書いておりひとりでも知り合いにバレたら即やめようと思っているブログですし、身元がバレるのは本当に避けたい。
(指揮者でありながら「昨日コンサートでした!」みたいなエントリーが無いのもそれが理由です)
一応こちらの住所氏名を明かさずに郵便物を送る手段も調べたのですがどうにも難しいようですね。
Amazonの欲しいものリストもちゃんと設定しないと本名が見えてしまうこともあるようですし、リスクはあるようです。

もうひとつの理由は、献本いただくとその本のレビューをブログに載せる必要が出てきて、それが私の本意でない可能性があること。
今井さんからのメールには「この本の内容をブログに書いてください」とは書かれておりませんでしたが、私だってただ本を送ってもらうだけという貸しを作るのはイヤですし、本をいただいた以上はその本に関する何かをブログに載せようとするでしょう。
しかし仮にいただいた本が全く興味がわかなかった場合、しぶしぶ「しょうがないから記事にするか」とキーボードを打つことになってしまう。
私はそれがとても怖くありました。

私がブログを書く理由についてはこの記事にまとめております。

思考を洗濯するツールとしてのブログ - 指揮者だって人間だ

ここにあるとおり、もともとこのブログは私が考えたことを整理してアウトプットするための砂場のような場所であり、そこに義務感とかしがらみとかをなるべく持ってきたくないと考えていたのです。
本当にやりたいことをやるためには、やりたいこと以外のことはなるべくやってはいけないのではと最近特に感じています。
自由と楽しさは別で、楽しさを一番にすると自由が段々となくなってしまうのではという恐怖も常にあります。

とはいえ、私のような海のものとも山のものともつかないような人間に本を送ろうという気持ちは単純に嬉しかったです。
フリーの人が仕事依頼来るときの喜びと似ているのかもなあと思いました。
献本は辞退させていただきましたが、この一件については自分の新たな考え方がはっきりしたなあと思い記事にすることにして、今井さんにもこの件をブログ記事にすることとメールの内容を転載することを快諾いただけました。
最後に本のリンクと英会話イメージリンク編集部のリンクを。
こんな本だそうです。

英会話イメージリンク習得法―英会話教室に行く前に身につけておきたいネイティブ発想

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