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指揮者だって人間だ

晴れた日には洗濯を。

オススメしたものがウケる喜び

音楽 考え方

先日、お遊びでDJの真似事をする機会がありました。

機材とか何も持ってないのですがフリーのアプリでいいものがいっぱいあるのでMac一台あれば十分にDJっぽいことができるこの時代、すごい。

いままではDJって曲流すだけでしょ何が楽しいのと思っていた節もあるのですが、やってみてわかりました。
これはオススメする楽しさです。
病みつきになりそう。

 

お笑い芸人に学ぶ ウケる!トーク術

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DJが曲を選んでる時って、その曲を聞いたお客さんが喜ぶかどうかを考えてるんですね。

ここからこうきてこれでいけばぶち上がるだろう、みたいな。
ちょっと年齢層高いからサザン入れてやれみたいな。
で、実際盛り上がると楽しいですし、「これなんの曲ですか?すごいいいですね!」と言われると超テンション上がります。
 
楽器を演奏する時のカタルシスってお客さんの反応というよりかは、演奏そのものです。
演奏することによって陶酔する。
陶酔が熱を呼び、どんどん力が入って行って気持ちよくなる。
一方DJは曲を流すことやつなげること自体にはそれほどカタルシスはなくて、それよかは自分が選んだこの曲でみんなが盛り上がってくれるのが嬉しい、という間接的な楽しみでした。
楽器の演奏はお客さんがいなくてもある程度は楽しいのですが、DJはお客さんがいないとどうにもならない。
 
DJのオススメしたものを喜んでもらう嬉しさって料理にも似ていると思うんです。
最近料理にハマっているのですが、基本的に「喜んでもらえそう」なものを勝手に作ることが多いです。
これとか受けるんじゃないかな?と思いながら鍋を振るのは楽しくて、自身の品が「おいしい!」と言ってもらえるととても嬉しく次はどうやってウケようかと考えるモチベーションになります。
これが「今日はこれを作りなさい」と言われるのであれば、そんなに楽しくないかなーと思うのです。
おそらく私は料理自体が楽しいのではなく、オススメした料理がウケることが至上の喜びなのでしょう。
 
「ウケる」って承認される喜びにも似ていますが、根本的には人を動かす楽しさだと思います。
自分のしたことが影響を与えることの喜びというか。
自分の書いたエントリーが発端となっていろんな人に言及されたりするのもちょっと近い気がしますね。
 

 

  

PCで始めるDJ [新装改訂版] (GROOVE for begginers)

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