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指揮者だって人間だ

晴れた日には洗濯を。

YouTubeで知ったアーティストのCDを買っていない

ここ数年で、音楽を買ったりレンタルしたりする頻度がかなり減りました。

特に新規開拓が少ない。
不思議なことにアーティスト名は昔よりもかなり知っているんですよ。
ネットや雑誌の影響で知識量は増えてるんです。
バンド名を知っているし曲を聞いたこともあるけど、買わない。
なんでかなーと考えてみたのですが、YouTubeで知ったアーティストの曲は個人的にはあんまり購入に繋がってないなーと感じました。

ネットの記事で最近はやりのポストロックまとめとかアンビエントエレクトロニカのおすすめとかがあるとつい見てしまいます。

たいていそういう記事にはYouTubeへのリンクが張っていてありがたいことにすぐ視聴できるのですが、5秒ほど聞いてもう停止しちゃうんですよね。
「ああ、こんな感じね。わかりました」というか。
それでそれっきりのことが非常に多いです。
 
曲を初めて聞く時のファーストインプレッションってものすごく大事だと思うんですよ。
初めて聞く時に集中力がなく雑に聞いてしまうと、なかなか後からは「あの曲やっぱりよかったな」となりにくいと思うんです。
「今年のベストアルバムに選ばれました!」とか先入観が強ければ別ですが、フラットな状態で聞くのであれば初めての邂逅の真剣さってものすごく大事なんですが、私はYouTubeで見るとものすごく気が散ってしまうのでなかなかいい出会い方ができないんですよね。
横に関連検索もずらっと並んでいて「あれ?このグループのこの曲聴いたことないな」とか思っちゃいますし、ブラウザ上で見ている場合は流しっぱなしにして別のニュースを見たりしてしまいます。
そういう気の散った状態で2、3秒でグッと引き込むのってかなり難しくって、ホルモンやヤスタカみたいなジャンキーなサウンドにするか、ゴールデンボンバーのようなビジュアルに訴えかけるものをプラスアルファするかしないと厳しいと思うんです。
 
その点テレビやラジオの音楽番組ってちゃんと曲に集中させるように作っているんですよね。
曲に入る前にトークとかの導入をして期待をあおって集中力を持たせたりしますし、曲を流している途中に余計なニュースを流したりもしません(当たり前ですが)。
インターネットではなくテレビやラジオの方が、音楽に対するハードルは低い印象です。
 
なんの前知識も無しにYouTubeで知って購入した曲ってそういえば無いです。
「最近この曲が話題だよ」と知ってYouTubeで知って買ったことはあるのですが、きっかけは常に動画サイト以外だったなあ。
ニコ動とかで知ったボカロ曲を買ったりする人はそれだけ真剣にニコ動を見ているのかもしれませんね。
逆に言うとYouTubeで聞くときに自分に真剣さとか集中力が足りていないのかも。
ううん。

 

森は生きている

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僕の楽しい仕事

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