指揮者だって人間だ

晴れた日には洗濯を。

スイーツマラソンに思う自分へのご褒美

こんなイベントやってたそうです。

走った人に、ご褒美を。スイーツマラソン | エントリー

スイーツマラソンてなんぞいな。

給水所で水の代わりにスイーツでも食べるのかなと思ったら大体あってました

食べてすぐ走るとお腹いたくなるんで私はムリですね。

 

ちょっと気になったのが、キャッチコピーの「走った人に、ご褒美を。」です。

このイベントに参加する人たちの走るためのモチベーションは、「スイーツが待ってます!だから頑張って走りましょう!」ということなんだと思います。

が、マラソンが趣味の人って特に何かのために走っていることではなくて、単に走ることが楽しいから走るんですよね。

そのモチベーションの差ってなんなんだろうと考えました。

 

 

スイーツマラソンのように「ご褒美を設定する」場合って、たいてい嫌なことをこなすときだと思うんです。

今日のプレゼン終わったらビール飲むぞ!とか、2キロ落ちたらケーキ食べるぞ!とか。

100点とったらプラモデル買ってあげるとかもそうですね。

コレって確かによくききます。

特に短期集中型で結果を出すときには効果的だと思うのですが、長い目で見るとどうでしょうか。

昇進したら車買っていいと言われても、日々の仕事のモチベーションにはならないんじゃないでしょうか。

 

長期的なモチベーションとなるのは「努力自体を楽しむ」しかほかにないと思うんですよね。

例えば5年かけてマラソンで15キロ体重を落とすという目標であれば、マラソンを走り終わった後にケーキを食べるではなく、マラソン自体を好きになることが一番だと思います。

走ることで体力がつくのが楽しいとか、ランナーズハイが気持ちいいとか、走れば走るほど楽しくなるサイクルができている人が長期的にマラソンを続けられる素質を持っている人でしょう。

スイーツマラソンの「走った人にご褒美を」は走るのが嫌いな人に向けたコピーであって、マラソン好きの人は「いえ、ご褒美なんかもらわなくても走りますけど」と言うと思うんです。

 

もちろん嫌いだけどどうしてもやらなきゃならないことだって生きていたら出てきます。

運動が苦手なのに運動会に出るとか音痴なのに歌わなきゃならないとか。

そういう時にはご褒美を設定することが有効に働くこともあるでしょう。

たとえ徒競走でビリだったとしても「がんばったね」と言われてご褒美のプラモデルを買ってもらえれば、努力に対する満足感は得られますし、自分なりに頑張ったことを認めてもらえて自己肯定感を育てることにもつながるでしょう。

ただ、長期的に頑張らなければいけない時にご褒美で釣るのはあまりいい手ではないのではないでしょうか。

ご褒美までのスパンが長すぎてだれてしまうのです。

趣味でも仕事でも人間関係でもなんでもそうだと思うのですが、

 

努力する→ちょっと楽しい→もうちょっと努力する→ますます楽しい

 

の好循環を作ることができて初めて、長期的に続けることができると思うのです。

 

あ、このブログもなかなか好循環です。

自分の思いを整理してアウトプットできるのは楽しいですし、ありがたいことに書けば書くほどみなさんからの反応もいただけています。

今のところはこのモチベーションサイクルがうまく回っているので細く長く続けられそうです。

 

マラソン1年生

マラソン1年生

 

 

 

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