指揮者だって人間だ

晴れた日には洗濯を。

オチがある話をするのは嫌われるのが怖いから

ヅラ美さん(id:nomenzura)のこの話を読ませていただきました。

女性の話にはオチが無いからつまらない?…というか。 - 能面ヅラ美

うーん自分もいろいろと思うところがあります。

 

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まずオチのない話をするかどうかは性別は関係ないというのはそのとおりだと思います。

男だってまとまりのない話をする人はたくさんいますし、それを嫌がる女の人もたくさんいます。

私はオチのない話をするのはあまり好きではありません。

オチのないというか、正確には深みのない感情だけの話はしたくないと考えています。

それはなぜかというと結局のところ嫌われるのが怖いんですよね。

 

犬上すくねのマンガに「恋愛ディストーション」という名作があるのですが、その中に出てくる夫大好き奥さん(どれだけ冷たくされても恋人を愛する犬気質)が旦那さんに話したいその日の出来事をあらかじめ箇条書きにして頭のなかで組み立てておく、というエピソードがありました。

私もどちらかと言うと犬気質なのでよくわかるのですが、そうするのはオチのない話をして相手に嫌われたくないからなんです。

 

たとえば普段通る道で猫を見つけた。

それを家族に話す前に、ちょっとした話をあらかじめ自分のなかで話の道筋を組み立てます。

 

猫を見つけたんだよ

→ふーん、で?

→いつもはあそこに猫なんていないよね

→それで?

→誰かエサをあげてる人がいるのかな。見たこと無い?

→それなら…

 

みたいな感じです。

「で?」と言われて会話が途切れるのが怖いんです。

あ、いま「だからなんなんだ」っておもわれたかな…と考えてしまいます。

 

ただ最近思うんですが、オチのない話ばっかりしようとしても嫌われるんですよね。

なんというか必死にウケを取ろうとしている感じがよそよそしく見えてくるというか。

「よっしゃ準備出来た、しゃべるぞ!」という身構えた感じが辛いというか。

 

自分が話される立場であれば、オチがない話を延々されるのも嫌ですが、「私の話は全部オチがあります!まずはですね!」と構えて喋られるのもいやです。

「私があなたのことを嫌うかもしれないと思われてるのかなー信用ないなー」と考えてしまいます。

もっと気軽に「昨日すごい暑い部屋でヒーターつけてる夢見たんですよー」とか行ってくれる人のほうが意外と友達付き合いがながかったり。

 

私は根が臆病なだけに、私のテリトリーに踏み込んでくる他人が鬱陶しくもあり嬉しくもあります

やっかいですね。 

 

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