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指揮者だって人間だ

晴れた日には洗濯を。

感情を感情のままおいておかないために

日々暮らしていると様々な感情がわきあがります。

仕事を手伝ってもらって嬉しかったりとか、汚職のニュースを見て腹が立ったりだとか。
そんな日々の感情を感情のまま終わらせるのはちょっともったいないな、と思うのです。
まあ、意識して感情をアウトプットするように心がけのがマイブームというだけなんですが。

 

1/3の純情な感情

1/3の純情な感情

 

 

例えば友達とケンカをしてすごくイライラした。

その日のうちは色々と思うところもありぐるぐると考えるかもしれませんが、何日かするとなぜイライラしたかは忘れてしまいます。
ただ、友達とケンカをしてイライラしたという結果しか心に残りません。
いい映画を見てもそうです。
映画館を出てそのまま何日かすると「いい映画を見た」ということだけ覚えていて、何が心に残ったのか、どこに自分が感動したのかという記憶は薄れて行く。
感情は時間が経つと理由が消えて感情の抜け殻だけが残と思うのです。
 
人間は理性と感情を併せ持つ生き物なので、感情を抱いた際には、セットで理性をもって「なぜそのような感情を持ったのか」を判断してみてはどうでしょうか。
ちょっと上から目線で偉そうで申し訳ないのですが、私も感情のアウトプットを心がけるようになってから自分の考えがスッキリするようになった気がするのですよ。
 
私の場合のアウトプットは家族に話すことが多いです。
今日こういうことがあったんだけど、これってこうだよね?だから自分はこう思ったんだ、とその日の私のニュースを伝えるのが日課になっていました。
自分の抱いた感情を伝えるためには、なぜ自分がそう思ったのかを考えないといけません。
それを何度も繰り返すことにより、感情を抱くたびになぜ自分は面白いと思っているのか、なぜ自分は悲しんでいるのかがスッとわかることが多くなってきました。
もちろん自分が話すだけではなく、聞き役にもなります。
人から感情の理由を聞くのも楽しいです。
自分とは物事の受け止め方が全然違うなあと毎度感心させられます。
 
最近はそれに加えてブログも書いています。
以前、私がブログを書くのは思考の洗濯のためだというエントリを投稿しましたが、洗濯した思考はあとからすぐに取り出して使えます
自分の考えの無駄をそぎ落として置いておくことで、自分の感情パターン図みたいなものができあがっていくのです。
何の気なしに始めたブログですが、知らず知らずのうちに思考スピードをあげるトレーニングになっていたのかもなあと思います。
 
自分の感情や行動の理由を知っておくのは大事なことだと思います。
昔、ケンカしたときに「なんでそんなに怒ってるの?」と聞かれてうまく説明できなかったのをいまでもよく覚えているんです。
あ、自分は何に腹を立てているかもわかってないのに怒ってたんだって。
感情を抱いた後にぼーっとしていていても何も残りません
 
大学生の時に文学部の友人から「本の感想を聞かれて『面白かった』とだけ答えるのは絶対にやめたほうがいい。バカに見られる」と言われたこともありました。
さすがにそれは極端な例だとは思うのですが、常にアウトプットを意識してコンテンツをインプットをすると、感情が整理しやすいんじゃないでしょうか。
  
「感情の整理」が上手い人下手な人―感情コントロールで自分が変わる (WIDE SHINSHO)(新講社ワイド新書)

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経済は感情で動く―― はじめての行動経済学

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