指揮者だって人間だ

晴れた日には洗濯を。

私が電子書籍でなくハードカバーを愛する理由

私のブログには一応広告は貼っているものの、あんまり関係ない商品を載せたりもしているせいか直接リンクをたどって商品を買う人は少ないです。

少ない購入履歴を見ていて気になったのですが、どうもハードカバーや文庫よりもKindleの方が売上が多い。
みんな結構Kindleで本買ってるんでしょうか。
私はアンチ電子書籍派です 

 

Kindle Paperwhite(ニューモデル)

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私がハードカバーを愛する理由はただ1点。

「モノ感」が欲しいからです。
いい感じの装丁の小説とかを本棚にいっぱい並べるのが大好きなんです。
古本屋で、好きな作家さんで綺麗な装丁の本が安かったらついつい買ってしまいます。
(場所取るんでスワップして古いの売ったりしてますが)
 
私がジャケ買いして満足だったのは恩田陸の「蛇行する川のほとり」。
これ、ハードカバー版の装丁はすっごく綺麗で手にした質感もとってもいいんです。
桜庭一樹の「赤朽葉家の伝説」も素晴らしい表紙でした。
鮮烈な赤黒い葉っぱは作品の気高さと斜陽を見事に捉えていました。
舞城王太郎の「好き好き大好き超愛してる」もよかったですね。
シンプルでどぎついピンク。
 
私はハードカバーの手触りや表紙のインパクトまで含めて、その作品の一部として記憶しています
電車の中なんかで読むには電子書籍の方が場所を取らなくて良いですが、個人的にはやはりずっしりと手応えを確かめつつ読むのが大好きなんです。
在庫の関係からかAmazonでは古いハードカバーはなかなか手に入りませんが、古本屋なんかでいいのを見つけると自宅の本棚の空きスペースを考えずつい買ってしまいます。
 
完全に蛇足で恐縮ですが、「ディスコ探偵水曜日」を買うぞ買うぞと思いつつ表紙に気圧されて結局買えずじまいです。
こういう場合は電子書籍の方がいいんでしょうか。 

 

ディスコ探偵水曜日〈上〉 (新潮文庫)

ディスコ探偵水曜日〈上〉 (新潮文庫)

 

 

蛇行する川のほとり

蛇行する川のほとり


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